■JavaScriptの勉強方法~書籍紹介~
『入門者のJavaScript』
2014 立山秀利 講談社 ブルーバックス
まずこの本から「JavaScript」の勉強を開始した。
どの節も実際のコード入力までの前説が長かったが、概ね分かり易くてよかった。
switch文などの制御式の説明は無く、浅めのJavaScript仕様説明のみの為、
本当に入門者専用書籍だった。
『ゲームを作りながら楽しく学べる HTML+CSS+JavaScriptプログラミング』
2013 田中賢一郎 インプレスR&D
最初の本が最低限のHTMLとCSSの説明だった為、次はこれらの解説がある書籍を探した。
一般の書店では取り扱っておらず、Amazonなどで2700円ほどで販売されている。
いまさらだが、電子書籍版は600円と、とてもリーズナブルだったのでそちらにすべきだったか。
ともあれ、本書は大学などでも教材として使用されており、その実力は確かなハズだ。
(「高校生のための」と記載されているが…)
…と書いてみたものの、解説は雑だし、紙質も悪いし、シロクロだし、紙面デザインもイマイチだし
まぁ、とにかく理由をつけてみたところで→読みにくい本だ。
HTMLの説明は読み流して、さっさとCSSの説明へ飛ばしてしまおう。